EDITROOMはデータを集め、検証し、文書化し、配布する一連のプロセスを自動化します。
さらにWeb APIで自社サービス/システムとインテグレートできます。
様々なデータから運用報告書や、ディスクロージャー資料、リスク管理、監査レポートなどを定期的に作成する業務はEDITROOMで自動化できます。自動化により人為的なミスを防ぎ、検証作業の簡略化、ならびにデリバリーまでの時間短縮ができます。
顧客別にカスタマイズしたレポート作成して、サービスの差別化を図りましょう。EDITROOMならばリテールユーザへのレポート配布も容易です。
商品の仕様書類から説明書やカタログなどを自動作成することで、人手による作業による無駄を無くし、品質を向上させましょう。
ExcelやWordで申請してもらったデータを検証し、データベース化したいような場合、EDITROOMならフレキシブルに対応できます。
ノーコード、ローコードで自社サービスやシステムとインテグレートできます。
Web APIやWebhookと呼ばれる技術を用いてさまざまなクラウドシステムと連携できます。
クラウドサービスから作成した文書をWebで公開したり、PDF等で配布することができます。
条件に応じて選択したExcelやWordなどから抽出した表や文章、図などを入力として、ベースドキュメントに流し込み、文書を組み立てます。
入力データを検証することもできます。どの項目が検証で引っ掛かったのかをフィードバックする仕組みもあります。
Excel、WordはMicrosoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です
HTML、PDF、Wordファイルなどの形式で生成した文書を公開できます。
レイアウトがそれぞれの形態に最適化され、HTMLでは連続している部分でもPDFやWordでは適切にページングされます。
kintoneのデータを活用して文書を作れます。kintoneをUIとして入力画面を作り、そこからドキュメントを作成することもできます。
EDITROOMでExcelやWordなどからデータを吸い上げ、検証して上でkintoneへ出力することで、データベース化することもできます。
kintoneはサイボウズ株式会社の登録商標です
Web APIを用いて自社システムからEDITROOMをコントロールできます。
文書のヘッダーやフッダーに自社のロゴを設定できます。独自のメニューを追加することも可能です。
Webhookを使って他のクラウドサービスと連携させることもできます。
EDITROOMはDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、知識労働者(ナレッジワーカー)の労働生産性を高め、豊かな社会の実現を目指したサービスです。
人による作業を極力排除することで、内容の間違いを減らし、アウトプットの品質を向上させることができます。
今までExcelやWordのVBマクロで対応していた部分を共通のクラウドサービスを利用することでメンテナンスの属人化を防ぎ、業務プロセスの継承を行いやすくなります。
EDITROOMは製薬分野や自動車のマニュアル作成などで長年の実績があるcrossnoteおよびオプションのcrossnote DocFlowをベースに構築しています。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)をPDF形式で出力したものです。
他にもHTML形式やWordファイル形式で出力することができます。
運用資産の種別に応じてベースドキュメントを切り替えれば、様々な運用商品に対する運用報告書でも自動作成可能です。
ファンドごとに異なる基準価格や純資産総額などのデータはExcelやkintoneなどから対象とするファンドの値を拾ってきて入れることができます。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)です。(2ページ目)
色々なファンドを運用している場合でも、「日経平均株価」や「米ドル/円相場・NYダウ」などに関する説明文は運用期間ごとに資産運用会社内で同じ説明をすべきです。 そのようなデータの共用化を行うことも可能です。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)です。(3ページ目)
グラフをイメージとして用意しておくことで、自動的に張り付けることができます。 表のデータはExcelで用意してもいいですし、kintoneから取得するようにしても良いでしょう。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)です。(4ページ目)
リスク管理体制などはあらかじめ1つのデータを用意して共用しておけば、変更事項があった場合でも1か所を変えるだけでそれ以降のすべてのファンドの運用報告書に反映されるようになります。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)です。(5ページ目)
運用方針やお知らせなども共通化して1か所で管理するようにできます。
資産運用会社のファンドの運用報告書をEDITROOMで自動作成した例(サンプルイメージ)です。(6ページ目)
用語の説明は運用資産の種別に応じてベースドキュメントに直接記述するとメンテナンス性が高まります。
トライアルは最初の1か月間のみ利用可能です。
契約は年契約となります。
ユーザ数はEDITROOMの設定などを行う人の数です
admintoolではプロジェクトの作成やユーザの管理ができます
プラン | トライアル | エントリー | スタンダード | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
金額 | フリー |
24万円/年 (@2万円/月額) |
90万円/年 (@7.5万円/月額) |
別途お見積り |
ユーザ数 | 1ユーザ | 1ユーザ |
3ユーザ (admin兼務可) |
5ユーザ~ (admin兼務可) |
プロジェクト数 | 1プロジェクト | 1プロジェクト | 制限なし | 制限なし |
admintool (管理ツール) |
利用不可 | 利用不可 | 利用可 | 利用可 |
エディション | EDITROOM | EDITROOM | EDITROOM | CUSTOM |
データ容量 | 50MByte | 200MByte | 5GByte | 100GByte超 |
登録DocFlow数 | 1 | 1 | 10 | 1000 |
generateできる ファイル数 |
3 | 10 | 1000 | 10000 |
Webhook | 不可 | 不可 | 不可 | 可 |
ロゴ | 変更不可 | 変更不可 | 独自ロゴ可 | 独自ロゴ可 |